7月27日 薄曇り27℃

これは今朝、窓の外にいた鳥と声の聞こえた鳥です。家でガビチョウの声を聞いたのは今日が初めて。この他には、ムクドリ、雀、シジュウカラ、コゲラ。これにカラスを加え、声だけのウグイスを入れれば10種類の鳥の気配や姿を確認することが出来る。季節にはエナガを先頭にシジュウカラ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、どさくさ紛れのムシクイ などなどの混群(その年かえった若鳥が集まって移動する群)がすぐ前にやってきているのに今年初めて気がついた。「こんなだったっけ?」「いやぁ、、、こんなじゃなかったね。少なくともこんなに頻繁にコゲラは来なかった。」

家の前にあるのは桜の木で、桜の木って、花が終わればもう、誰も遊びにこないのね。

ここへすみ始めた当初、そう思っていた。今思えば、桜の実がなり、毛虫や蝉、鳥の好物があるのだから今の方が自然といえば自然なのか。


コゲラが来ているのは桜の木が弱っているせいがあるかもしれない。ヒヨドリは、公園の針葉樹に巣を作っているらしい。エナガとオナガはカラスがここを縄張りにしなくなってからよく来るようになったと思う。ワカケホンセイインコはあちこちで繁殖しているらしく、電線の上にとまっているのを見かけることもあったが、この頃毎朝やってくる。長居はしない。わからないのはガビチョウだ。観察に行っている緑地にはたくさんいるが3キロばかり離れている。羽があるんだから3キロぐらいは飛べるだろうが、緑地のようには快適でないだろう、、、というように、あれこれやりながらついつい考えている。何か、小さなことからじわじわと変わっていく。今日はそういえば、カラスを見ていない。

上路ナオ子*日々のスケッチ

イラストレーター上路ナオ子のお仕事と日々のこと