7月12日

もう何ヶ月山へ行っていないだろうか。緊急事態宣言解除からもうすぐ1ヶ月。山どころか、街へ出ていない。仕事柄、それで成り立つのはありがたい。久しぶりに石井スポーツ登山本店へ行く。結構混んでいる。もう、山へ行ってもいいんじゃないかと思えてくるも、東京とその近郊は感染者数が増えている。今の所、登山客は戻っておらず、そこで収入を得ている人たちは、生活が厳しいという。私たちも行きたい。向こうだって生活がかかっている。しかし、自分の体に何が起こっているのかわからないというのは大変なモヤモヤなのであった。迷惑はかけたくない。残念ながら、ウィルスが起こす困難の方はどうにもならない。私たちの暮らしの方はウィルスの調子に合わせているわけにもいかない。活力が必要だ。国はみんながどうすれば活力を持てるのか。そういうことを考えるものではないのだろうか。彼らはいつも数字をいじってる。何パーセント動けばいくらになって、と、あーちゃらこーちゃらやっている。僕たちはモヤモヤするばかり。

こんな気持ちのままじゃ、どこへもゆけやしない〜♩なのである。


今日の絵はテルヌア(スペインのメーカーです)の紙タグ。紙タグなんて、いずれは無くなるんだろうなと思うが、ここにはそれぞれのメーカーの「どう見られたい」「どう発信したい」が小さく詰まっているし、紙好きなので気に入ったものはなかなか捨てられない。この3タグの他に、商品の性能について書かれたタグがついている。昨日描いたモンベルとはだいぶ違う。

上路ナオ子*日々のスケッチ

イラストレーター上路ナオ子のお仕事と日々のこと